7月28日(日)に東海大学の海洋調査船「望星丸」(国際総トン数=2174トン)を用いて、一般の中高生を対象にした講座「海の不思議
にふれる−望星丸は海の上の実験室−」を開催します。この講座は、第一線で活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を中高
生が「見る」「効く」「触れる」ことで、学術と日常生活とのかかわりや科学(学術)が持つ意味を理解してもらう、独立行政法人日本学
術振興会の「ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」の一環です。

 地球表面の71%をしめ、地球温暖化を含めた地球環境の変化に深く関係していると考えられている海は、私たちの知らない不思議な性質を
たくさんもっています。海はなぜ青いのでしょうか、またなぜ塩辛いのでしょうか?船上での様々な機械による測定や得られた試料を用いて、
海が持つ神秘的な性質を解き明していきます。参加は無料です。お気軽にお申し込みください。
なお、申込締切は2019年7月12日(金)とさせていただきます。

※申込は、6/1(土)より開始いたします。
※概要・申込方法につきましては、下にてご確認ください。
※応募者多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。